防災マップ作り(主催:社協)街歩き下調査

 先日(9月19日)行われた、社協主催による防災マップ作り説明会により、各町内会で防災マップ作り下調査を行う事になり、我が町内会は本日行われました。

区役所の地域おこし推進課の2名と町内会の6人が出席しました。(町内会会長は中学校区の公民館祭りに出席して不在でした)


 私が入室するまでに、町内会主催の防災研修会で配布した資料(私が作成した防災マップ)をもとに話し合いが進んでいた様子でした。そのため、最新版の防災マップ(暫定版:平成30年9月発行)を参加者全員に配布しました。

目的は「お配りした資料を検証するための集まりではない。」事を説明し、「ひとまず、この資料の事は忘れて、今日の街歩き調査を行いましょう。この人数なので、新しい発見もあるでしょう。」と伝えて、街歩き下調査の事前打ち合わせになりました。

気になるところは「危ないと判断する基準について」ですが、特に基準が無いと聞き、ちょっとがっかりでした。

その後、実際に町内を安全パトロールの道順で歩いて確認・記録(写真撮影)しました。

街歩きを終えて、図にまとめる説明を受けました。「PCを使用して、エクセルに下地図を張り付けて、危険な個所の書き込み、並びに写真張り付ける」作業を行い、区役所に提出すると終わりになるようです。


まぁ、私がその作業をする事になると。。。

自分が作った防災マップと同じ様式のものになってしまう可能性が高く、また原本はCADで作っているため、ファイル形式が違うものになる点がある。

しかも先日、自宅のPCを修理して、その際に原本は消えており、エクセルも入っているわけでは無いので、どーにもならない事から、作業は他の人にお願いしました。


これで、区役所の協力を得た防災マップ作りは完了かな?


わが町内会の最新防災マップ(暫定版:平成30年9月発行)表

わが町内会の最新防災マップ(暫定版:平成30年9月発行)裏

防災マップ作り:街歩き下調査(緑:災害時役立つ施設、赤:危険な場所、青:災害時役立つ避難施設)、調査後の打合せ風景

とある 防災士 の 独り言@F

その昔、小学校区推薦で防災士養成講座を受講することになり、そして防災士認定を取得し、市の公認地域防災士になりましたが、それはひとまず置きまして。 ^^;  社協会長(兼、町内会長)の指示により、地域団体とは非公式な形で、地域の活動等を含めた画像掲載と独り言を自分目線で書き綴る情報発信サイトを2016年12月に開設しました。詳しい話はメインブログ(テーマ:地域活動とイベント)に掲載中です。

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